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2025年1月14日から限定販売「東京クラフト スタウト」レビュー

お酒

サントリーから東京クラフトシリーズとして「スタウト」が発売されました。 パッケージには「まろやかスタウト」のフレーズ。スタウトは、アイルランド発祥の黒ビールで、ロースト麦芽の香ばしさと苦味が特徴です。

2025年1月14日(火)から全国で数量限定販売。限定と聞くと興味は出るものの、箱買いはためらってしまいますよね。

私が飲んだ評価は、香り・味ともにパッケージのようにオシャレで洗練された黒ビール。黒ビールがちょっと苦手な人でも楽しめる軽さに仕上がっています。

スッキリ目の黒ビールが好きな方には箱買いをおすすめ出来るビールです。

東京クラフトシリーズ

「東京クラフト」シリーズは、サントリーが手掛けるプレミアムクラフトビールブランドです。

東京の多様性や魅力を表現することをコンセプトにしており、2017年に登場。東京・武蔵野ブルワリーで製造され、ペールエールやセゾンなど多彩なラインナップを展開。都会的で洗練された味わいと香りが特徴です。

東京クラフト スタウトの特徴

パッケージは、スタウトのまろやかな味わいを表現するグラデーションを背景に、金色と黒色で東京の街並みがデザインされています。

実際に飲んだ評価は以下の通り。

一口飲むとまずは焙煎された麦の香ばしい香りが、スッと鼻に流れ込んできます。その一瞬で黒ビールを飲んでいる気持ちを高めてくれます。

味わいは、黒ビールのコク、苦味に加えてほんのり甘みが口の中に広がります。(妻は甘みを結構感じたようです。)しかし、広がったあとの味の深みは少ない印象。ビール好きの人はもう一押し欲しいと感じると思います。

ボディ感は少なめでドッシリと味が残ることもなく、スッと味が引いていくので後味は非常にスッキリ。(パッケージには「柔らかな余韻」の記載ありますが、結構味の引きは早いです。)

全体として、香り、味ともに上品な仕上がりになっているので、女性や黒ビールが苦手な人でも飲みやすいビールです。

アルコール分・原材料等

・アルコール分:6%

・内容量:350ml

・純アルコール量:16.8g(350mlあたり)

・原材料:麦芽(外国製造)、ホップ

まとめ

2025年1月14日(火)から「東京クラフト スタウト」が数量限定発売。

焙煎された麦の香ばしい香りが上品で、味わいは、黒ビールのコク、苦味に加えてほんのり甘みが口の中に広がります。後味はスッと味が引く非常にスッキリな仕上がり。

香り・味ともにパッケージのようにオシャレで洗練された黒ビール。スッキリ目の黒ビールが好きな方に箱買いもおすすめなビールです。(お酒は20歳になってから楽しみましょう。)

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