2024年冬季限定販売の「サッポロ冬物語」レビュー

サッポロから2024年11月6日(水)に冬季限定で「サッポロ冬物語」が発売されました。

実は始めて飲んだのですが、1988年から30年以上、毎年冬になると季節発売されています。

時代に合わせて開発・改良が進められ、2024年はザーツ産の最高級ファインアロマホップを増量した上質なビールとなっています。

2024年　冬物語の特徴

ホップの中でも最高級と位置付けられるファインホップのうち、チェコで生産されるザーツホップを増量。ザーツホップは、刺激の少ない爽やかな苦みが特徴を持つホップの総称である「ノーブルホップ」に分類され、上品な香りをビールに与えます。

これにより、モルトの香りが気持ち良く鼻に抜け、一口ごとにすっと口に馴染む滑らかな口当たり。コクと甘みがじわっと口の中に広がり、程よい余韻を楽しめるビールになっています。

冬に楽しめるビールということで、お鍋などに合うビールに仕上がっています。

グラスに注いだ琥珀色も美しく、見た目も楽しめますね！

アルコール分は、ラガービールの中でも少し高めの5.5%となっています。

・アルコール分：5.5%

・純アルコール量：15.4g（350ml当たり）

・カロリー：161kcal（350ml当たり）

「サッポロ冬物語」は、2024年11月6日(水)に冬季限定で発売されています。

1988年から毎年限定発売されており、今年はザーツ産の最高級ファインアロマホップを増量した上質なビールとなっています。

モルトの香り、コクと甘み、程よい余韻をバランス良く楽しめるビールになっています。（お酒は20歳になってから楽しみましょう。）

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