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2025年1月21日から限定販売「プレモル 初仕込 / 香るエール 初仕込」レビュー

お酒

サントリーから「ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉」・「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉」が発売されています。2025年1月21日(火)から数量限定販売。

2024年に収穫・製麦後に空輸で初入荷したダイヤモンド麦芽を一部使用して仕込んだ、今しか飲めない商品です。

さすがプレモル!と満足できる価格に見合った味わいと香りが楽しめるビールになっています。

「プレモル 初仕込」の特徴

パッケージ

「ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉」と「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉」ともに「初仕込」と「2025限定出荷」が表記。チェコの伝統文様のモチーフがあしらわれています。

チェコの伝統模様は、主に以下のようなデザインが特徴です。

  1. 花や植物のモチーフ
    • チェコの伝統的な陶器や刺繍には、花や葉、ブドウのツルなどが細かく描かれています。特に「ブルーオニオン(Blue Onion)」と呼ばれる青色の花模様が有名。
  2. 幾何学模様
    • 正方形やひし形、波線などの繰り返しパターンが多く、シンプルながらもリズミカルな印象。

プレミアムモルツのパッケージでは、これらの要素を取り入れ、伝統と特別感を演出されています。

 

ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉

プルタブを開けると洗練されたザ・プレモル香が香ってきます。口に入れると麦芽の甘み、ホップの苦みがシャープな味で引き出されています。シャープ感はありますが、喧嘩することなく上手く調和しており、プレモルならではコクとキレを楽しめるビールです。

香り、味わい、コク等、全体的に高いレベルで仕上がっており、さすがプレモルです。価格に見合う満足感を得られる一品です。

ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉

香りは、ほんのりフルーティな甘みを含んだ上品な香り。これから飲むエールの軽やかな味わいイメージを掻き立てられます。

口あたりは滑らかで柔らかく、ゆったりとホップの香り、麦の甘みが口の中に広がっていきます。味やコクの主張は強くなく、控え目な印象です。

そのままじわっと喉の奥に味わいと香りが取り込まれていき、余韻が心地良いです。

炭酸も控え目で非常に飲みやすい仕上がりになっています。

アルコール分・原材料等

ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉

・アルコール分:5.5%

・純アルコール量:22.0g(500mlあたり)

・原材料:麦芽(外国製造又は国内製造)、ホップ

ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉

・アルコール分:6%

・純アルコール量:24.0g(500mlあたり)

・原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ

まとめ

「ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉」・「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉」が2025年1月21日(火)から数量限定販売。

「ザ・プレミアム・モルツ〈初仕込〉」は、洗練された香りとシャープなホップの苦みと麦の甘みであり、プレモルならではコクとキレを楽しめるビールです。

「ザ・プレミアム・モルツ〈ジャパニーズエール〉香るエール〈初仕込〉」は、ほんのりフルーティな甘みを含んだ上品な香りゆったりとホップの香り、麦の甘みが口の中に広がり、主張は控え目な印象です。(お酒は20歳になってから楽しみましょう。)

プレモルの王道と優しい香りと味わいを表現したエール。どちらが好みか飲み比べしてはいかがでしょうか。

 

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