【泡盛デビューにおすすめ】深みのある味わい！まさひろ酒造の『海人ゴールド3年古酒』をレビュー

泡盛って「アルコール度数が強い」「クセがある」のイメージで飲みにくいと思っていませんか？
実は、しっかり熟成された泡盛はまろやかで飲みやすく、初心者でも楽しめるお酒なんです。

今回は、初心者にもおすすめの1本、まさひろ酒造の『海人ゴールド 3年古酒』をご紹介。3年熟成のまろやかな味わいは、まさに“泡盛の入り口”にぴったり。この記事では、その魅力からおすすめの飲み方、購入方法まで丁寧に解説します。

泡盛ってどんなお酒？

泡盛は、沖縄県で造られる蒸留酒で、焼酎と似ていますが独自の特徴があります。

特に「古酒」は3年以上熟成された泡盛のことで、味に深みが増し、角のとれた飲みやすさが特徴です。

・タイ米は日本の米に比べて吸水性が低い。これにより麹をつくる際に過剰に水を含みにくく、安定した発酵を促す。
・泡盛の起源は15世紀ごろ、琉球王朝が東南アジアと盛んに交易していた時代。タイ米を輸入して使用していたという歴史がある。

泡盛初心者は「若い泡盛＝クセが強い」と感じる人も多いと思います。
でも、『海人ゴールド 3年古酒』ならその心配は不要！

熟成によってアルコールの角が取れ、香りが丸く、スムーズな飲み口に。

3年古酒にも関わらず、手に取りやすい価格帯。初心者にも買いやすい！
（720mlで2,000円程度）

1883年創業の老舗。沖縄でも長く愛される蔵元の安定感があります。

泡盛品評会や国際食品評価委員会モンド・セレクションなど、数々の受賞歴を有する実力を備えた酒造です。

『海人ゴールド』は、泡盛の奥深さを感じつつも、飲みやすく調整されています。以下のような飲み方が初心者にもおすすめです。

・水割り（泡盛1：水1）
　まろやかさが引き立ち、食中酒としても最適。アルコール度数を自分好みに調整し、泡盛の香り・味をバランス良く楽しめる。

・ロック
　氷でゆっくりと一口ずつ楽しむ飲み方。しっかりとした熟成香と味わいが口の中でじわっと広がり、余韻まで泡盛を堪能。

・炭酸割り（泡盛ハイボール）【おすすめ！】
　口あたりと香りの軽やかさが増し、爽やかさがクセになる飲み心地！

もちろん、食事との相性も抜群です！
沖縄料理（ラフテー、チャンプルー）脂の乗った焼き魚や唐揚げともよく合います。

はじめて『海人ゴールド 3年古酒』を飲んだとき、コスパの高さにおどろきました。泡盛初心者だけでなく、泡盛好きも納得する風味を楽しめます。

初心者はもちろん、「泡盛＝クセが強い」と思って敬遠していた人にも試してほしい1本です。

『海人ゴールド 3年古酒』は、楽天・Amazonなど大手モールで手軽に購入可能です。
※720mlで2,000円前後（送料別）は、古酒としてはかなりお手頃です！

リンク

泡盛を初めて飲むなら、「まろやかさ」や「香りの奥行き」がわかるものからスタートするのがおすすめです。

『海人ゴールド 3年古酒』は、

この3拍子がそろった“ちょっと上質な1本”。

おうちで沖縄気分を味わいながら、泡盛の世界に一歩踏み出してみませんか？