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「通勤時間」時間の使い方8選とメリット/デメリット

生活

わたしの通勤時間は片道1時間半程度であり、電車通勤です。

関東や関西の都市部における平均通勤時間は、片道40〜50分程度のようですね。

テレワークは普及しましたが、引っ越しなどを考える上で通勤時間の長さは、大きな検討事項の1つと思います。

ここでは通勤時間の使い方と、通勤時間が長い点のメリット・デメリットを経験踏まえて紹介します。

ちなみに、通勤時間が延びる際、わたしの決め手だったのは、乗り換え無しで通勤できることと、数駅先に大型の駅があるので座れる可能性が高いことでした。

(以前は、乗り換えが必要で真夏や真冬の待ち時間がそこそこストレスでした。)

通勤時間が長いことのメリット・デメリットは端的に言えば以下の通りです。

メリット
・自分一人の時間を確保できる。

デメリット
・起床が早め、帰宅が遅めになる。

メリット:自分一人の時間を確保できる。
自宅でも「自分一人で使える時間が少ない。」「自宅に帰るとやる気が下がってのんびりしてしまう。」という人もいるかと思います。

そこで通勤時間が自分一人で使える時間として貴重となります。

主に電車やバスでの過ごし方、活用方法は、以下があります。(順不同)

①読書/ニュースを読む

②動画を見る

③資格の勉強

④音楽/ラジオを聴く

⑤スマホゲーム

⑥気になっていたことを調べる/予定を計画

⑦仕事の準備/振り返り

⑧副業

わたしは、動画(ニュース、投資系等)がメインであり、一時期は、資格の勉強時間にあてていました。
(家では帰るとやる気が抜けるタイプなので、この時間のおかげで合格できました。)

デメリット: 起床が早め、帰宅が遅めになる
言わずもがなのデメリットです。

・家での自由時間が短くなる。

・睡眠時間が短くなる。

・帰宅移動中にお腹が空く。

家でゆっくりする時間を欲しい人、睡眠時間をしっかり確保したい人には、ストレスになるかもしれません。

逆に「残業を減らせるように仕事のスピード、効率を上げるようになる。」「飲み会を切り上げやすい。」という面もあり、人によってはメリットだと思います。

また、通勤時間が長くても住居環境が気に入っているのであれば、休日のリフレッシュ効果はその分大きくなります。

まとめ

都市部の平均通勤は40〜50分程度です。

通勤時間が長いことのデメリットは起床が早め、帰宅が遅めになる。などですが、時間の使い方や仕事の取り組み方が上手になるメリットもあります。

一般的には通勤時間が長いほどデメリットは大きいですが、気に入った住居環境であるならば前向きに捉えれる面を探してみてはどうでしょうか。

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